理想のマイホームを手に入れ家族が笑顔で暮らせるようになりました

長年住み慣れた社宅を退去する事に決めました。今のまま定年まで入居する事は可能ですが、自分のしかも一回しかない人生であり、自分に挑戦する為に新築住宅の購入を決めました。そのきっかけは新聞に入っていた土地付き新築住宅の広告でした。幾分山の手ですが、今の社宅から車で5分であり、子供達の校区も変更する必要も有りません。問題は資金です。会社、金融公庫、労働金庫、住宅金融公庫、低利で借り入れ可能な所を全て調査し、ローンを組み残りは手持ちの株を売りました。自分で設計する注文住宅の為住宅の広さ、間取り、駐車場全て自分の設計なのです。苦労して作成した図面を基に建設業者が詳細図を作成し着工に成りました。冬から始めた工事が春に完成しました。完成した自宅は白壁で玄関が広く、二階に行く階段の踊り場も有り。全て私の計画図通りでした。二階の3部屋を子供達に夫々与えました。社宅では掃除もろくにしなかった子供達が自分の部屋の掃除を始めました。理想のマイホームと言うだけでなく、笑顔で暮らせる家族全員の宝物になりそうです。

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