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設計事務所に依頼するメリットデメリット1

注文住宅とは建物の構造や間取り、部屋の設備などを自分の希望通りに家を建てる方法です。この注文住宅に関してのメリットは着工前から竣工までのすべての建築に関する工程を自分でチェックすることができます。考え方によっては作り方次第で将来的に部屋が足らなくなったなどと言う時に増改築をすることもできます。そして、一番の特徴は自分の理想どおりの家を建てることができることです。他の建売住宅や分譲住宅などの比べてとても自由度が高いということもメリットや建てるときの魅力です。しかし、自分好みに自由に作ることのできる反面デメリットとして、自分で自由に設計をしていくため業者や建築士たちとの打ち合わせややり取りなどが多く、完成させるまでと入居するまでの長い期間が必要になってしまうことです。また、いろいろな種類の中から自分で決めていくため設備や材料費なども通常に比べて多くかかってしまうため、必ずといっていいほど予算をオーバーさせてしまうことが大きなデメリットです。

断熱性のいい住宅とは

注文住宅は設計と施工に創意工夫を盛り込める住まいづくりです。必要最小限の設備や機能を備えている一戸建てというよりも、自分がこだわりたい要素を、しっかりと高性能や高品質で備えさせられる一戸建てに仕上げられます。賃貸住宅に入居しているときに、夏の冷房と冬の暖房日が高くて困ったという経験がある人は、断熱性に優れている一戸建てを目指しましょう。断熱性に優れていると、同じエアコンを使用していても、効率が良くなります。具体的に光熱費の支出額を減らせます。断熱性の優れている一戸建ては、設置しているエアコンに結露が発生しにくくなりますので、エアコンからの風も衛生的で清潔になります。一年を通じて、暑すぎたり寒すぎたりしない室内環境に維持できるので、カビも繁殖しにくくなります。注文住宅ならではの断熱性は、工務店によって異なりますので、断熱材や断熱施工など、工務店の人と話し合いながら自分たち家族に合うものを選びましょう。

後悔しない住宅会社の探し方

注文住宅の工務店を選ぶときは、必ず営業エリアを確認しましょう。
注文住宅の魅力は、地域性も重要だからです。地域性を熟知している工務店は、その地域ならではの気候に対して、住まいに悪影響が及びにくいように配慮した設備機器類を設置し、施工してくれます。
湿度状況は地域によって違いますが、地域を知り尽くしている工務店ならば、季節ごとの変化にも対応してくれます。
湿度対策は、風通しや採光性にも影響します。新築するときの季節だけでなく、一年間の四季に対して配慮してもらいましょう。
営業エリア外で施工してもらうと、工事の完成度は完璧でも、カビが生えやすくなってしまったり、コケが生えてしまうなど、予想外の自然環境の影響が現れやすくなる場合があります。
注文住宅の工務店の営業エリアは、単純な距離計算ではなく、それぞれの地域や築で施工事例があったり、長期間にわたって定期メンテナンスを実施しているなどの、多くの施主との付き合いも関係しています。

失敗しない資金計画2

注文住宅の購入は、自分達の希望の積み重ねなので最初の1つ2つの希望による予算オーバーは微々たる金額で大きな問題となる事はありませんが、長い打ち合わせの中でいつの間にか大きな予算オーバーとなり過剰な借り入れをしてしまうケースが多々あります。失敗しない資金計画は、注文住宅の購入から返済完了までの子供の教育費用や老後の蓄えなど必要となる資金の流れをしっかりと把握し、自分達の年間所得と照らし合せ返済能力を明確にする必要があります。自分達が、注文住宅購入後どれだけ多くの資金を必要としているかと返済能力をしっかり理解していれば、生活を圧迫する無理な返済計画を立てるリスクが少なくなります。返済の無理は、支払い開始当初は比較的問題は少ないのですが、年を重ねるごとに次第に5000円や10,000円の違いが大きくなって行く事があります。実際に住宅金融公庫の時代には6年目と11年目に返済金額が増額されるゆとり返済が膨大な数の返済不履行の原因となった事があり、その為住宅金融支援機構では借入期間通して同一金利が導入され返済金額の変動を回避しています。

失敗しない資金計画1

注文住宅を新築しようとする場合に、住宅ローンでその費用を借り入れるというのは一般的なことであるといえます。その場合、将来にわたる資金計画をしっかりと立てておかないと、あとで返済に苦しんでしまうことにもなりかねませんので、要注意といえます。注文住宅の資金計画とはいっても、単に自己資金と借入金のバランスをみるだけでは十分であるとはいえません。住宅ローンというのは、最低でも25年といった長期にわたっての借入、返済が必要となりますので、その間のライフサイクルの変化についても考慮しなければならないものです。たとえば、子供ができて育児のための費用が必要になるとか、大学に進学するための教育費、仕送りなどの費用がかかるとか、両親を介護するための費用がかかるといった具合です。もちろん、勤続年数が経過して給料が増えたり、定年退職にあたって退職金がもらえるといった、プラスの面についても加えた上で、返済のめやすをつけるわけです。

注文住宅の設計について

注文住宅のメリットは、すでに完成した建売の物件とは違って、間取りの自由度が高いところにあります。大手の住宅メーカーから個人の設計事務所まで、どこに依頼するにせよ間取りや外装についての希望はしっかり伝えておきましょう。収納を多くして欲しい、バリアフリーを徹底してほしいなど、個人のニーズは様々ですが、注文住宅なら細かな施主のニーズに応えることが可能です。
とはいえ、どういった間取りが自分たちのライフスタイルに合っているのかわからない、という声もよく聞かれます。普段暮らしている家でも、動線やスペースを意識しながら生活している人は多くありません。そんなときは家族の生活スタイルを伝えて、設計士のアドバイスを貰いながら決めていきましょう。
注文住宅は土地の形が狭くいびつな場合や、北向きで日当たりが悪いなど、悪条件を設計の工夫で克服することが可能です。自由度が高いので希望をかなえる間取り、欠点を生かした間取り、そして個性的な住宅を作るのに向いているのです。

耐震住宅について

注文住宅を耐震住宅として設計するなら、二階の柱の下にも一階の柱があるような構造に設計してもらいましょう。住宅としての強度は、柱と梁で構築できます。建物の外観を見れば、四角い構造になっていると耐震性は高いです。外壁が垂直の一直線で、一階から二階までつながっていれば、歪みにも強くなります。歪みに対する強さは強風にも発揮されるので、台風が通過しやすい地域の一戸建てにも最適な構造です。一階に支えがない状態で、二階に柱を設計してしまうと、屋根からの重量が、一階の支えのない箇所の梁に集中してしまいます。三重の耐震住宅は必ずしも制震装置や免震構造を必要としません。設計の工夫と配慮だけでも、耐震性能は高くなります。外壁を垂直の一直線に仕上げるように、建物の内部の柱を一階から二階までつながった状態に設計してもらいましょう。注文住宅は柔軟な設計が可能なので、耐震住宅にしたいときは、早めに申し出ましょう。予算の範囲内でも耐震性を向上させられます。

本当に賢い住宅ローン返済方法は?

三重県で住宅ローンを賢く、効率良く返済していくには、まとまった資金を前倒しして返済出来る繰り上げ返済を有効活用する事がポイントです。繰り上げ返済すると元金が減っていく為、元々支払う必要のあった元金に対する利息も軽減する事が出来るのです。上手く繰り上げ返済をする事で、総支払額を数百万円以上減らす事も可能です。繰り上げ返済をし過ぎて貯金が無くなるといった事例もある為、バランスを考慮した上で計画的に繰り上げ返済をすると良いです。繰り上げ返済には、期間短縮型と返済額軽減型があります。総返済額を減らしたい場合には、期間短縮型を選ぶと良いです。完済する時期が早くなり、支払う利息も抑えられる為、将来残せるお金が増えます。繰り上げ返済は、時期が早いほど効果を発揮します。ライフプランを考えながら余剰となるお金を繰り上げ返済に回す事で効率良く住宅ローン返済が進んでいきます。以上、賢く住宅ローンを返済するには、繰り上げ返済を利用すると良いです。

理想のマイホームを手に入れ家族が笑顔で暮らせるようになりました

長年住み慣れた社宅を退去する事に決めました。今のまま定年まで入居する事は可能ですが、自分のしかも一回しかない人生であり、自分に挑戦する為に新築住宅の購入を決めました。そのきっかけは新聞に入っていた土地付き新築住宅の広告でした。幾分山の手ですが、今の社宅から車で5分であり、子供達の校区も変更する必要も有りません。問題は資金です。会社、金融公庫、労働金庫、住宅金融公庫、低利で借り入れ可能な所を全て調査し、ローンを組み残りは手持ちの株を売りました。自分で設計する注文住宅の為住宅の広さ、間取り、駐車場全て自分の設計なのです。苦労して作成した図面を基に建設業者が詳細図を作成し着工に成りました。冬から始めた工事が春に完成しました。完成した自宅は白壁で玄関が広く、二階に行く階段の踊り場も有り。全て私の計画図通りでした。二階の3部屋を子供達に夫々与えました。社宅では掃除もろくにしなかった子供達が自分の部屋の掃除を始めました。理想のマイホームと言うだけでなく、笑顔で暮らせる家族全員の宝物になりそうです。

新築住宅の間取りで失敗しないために

新築住宅の間取り選びはとても楽しい作業になる反面、実際に住むまで気がつかないようなことも起こりがちになります。そこで三重の新築住宅の間取りで失敗しないためのポイントをいくつか紹介します。まずは収納スペースです。収納スペースには十分な広さがあることが良いですが、十分な広さだけではなく収納内部のつくりや収納場所も大事です。モノを出す、しまう、使うことをよく考えて収納スペースを作るようにしましょう。また部屋の広さの配分も重要です。広すぎてもデッドスペースが増えてしまいますし、狭すぎても不便になり頭を悩ますところです。まずは置く予定の家具や家電などを図面に書き込んでみてイメージをしてみることが大事です。家族の生活のスペースを確保しつつ、無駄のない広さにできれば理想的です。あと以外に重要なのがコンセントや照明のスイッチなどの配置です。家具や家電を配置する先にコンセントがあるようにする、また帰宅時や就寝時などの生活動線上にスイッチがあるようしましょう。毎日の生活を快適なものにするためにポイントを押さえて間取りを考えるようにしましょう。